格安サーバーの目的別の正しい選び方

格安サーバーの目的別の正しい選び方

共有SSLを使用する。公式サイトがエックスサーバーの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがエックスサーバーの場合

Step1
エックスサーバーのコントロールパネルにログイン(サーバーパネル)して、SSL設定を選択します。
2017y05m21d_102621762


Step2
ドメインを選択します。
2017y05m21d_102806683

Step3
「独自SSL設定を追加する」を選択します。
※URLは、ここで表示されているように www. ありなし(2Way方式)いずれでもアクセスできます。
2017y05m21d_103016565



若干処理に時間がかかりますけど、追加されるとこんな画面になります。
2017y05m21d_103036409

Step4
SSL一覧で追加されたことを確認します。
2017y05m21d_103052276


あれ?エックスサーバーの場合 URL が http から https に変わっただけじゃん?

当たり!!

そうなんです、エックスサーバーを使えば SSLの使用は無料なんです。


ただし、無料の証明書はエックスサーバーの証明書になります。
有名どころの証明書を使いたいときにだけ、有料の1000円コース、オプション独自SSLを使うことになります。


つまり、SSLを無料で使いたければ エックスサーバーがいいということになります。