格安サーバーの目的別の正しい選び方

格安サーバーの目的別の正しい選び方

楽天市場などの措置で外部参照している http を https にする方法

外部参照先の http を https で呼べるようにしなければいけません。
つまり、楽天などのカスタマイズページ内で http を使った呼び出しをおこなわないように修正しなければいけないということです。

逆に言えば、楽天などのカスタマイズページ内で外部参照していなければ何もしなくてかまいません。

外部参照先が、ご自身の公式サイトならば、公式サイトの url を https で呼べるようにすることで解決できます。
※ご自身で手をくわえられないサイトを参照している場合には、ご自身のサイトに1ページ作成してそのページから呼び出すようにするといった方法で逃げます。


サーバー備え付けの共有SSL を利用することで、無料で http から https に切り替えることができる。

公式サイトそのもののドメインは https で呼べるようになりませんが、共用SSLを利用することで公式サイトのurlを https で呼べるようになります。


公式サイトサーバーごとの 無料の共有SSLの使用方法

殆どのサーバーが無料で共用SSLをサポートしています。
多く使われているだろうサーバーの共用SSLの使い方を書いておきます。

該当するサーバーがない場合には、サーバー備え付けのマニュアルを確認するかサーバーのサポートに設定方法を問い合わせてみてください。

共有SSLを使用する。公式サイトがサクラサーバーの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがサクラサーバーの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがロリポップの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがロリポップの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがエックスサーバーの場合

共有SSLを使用する。公式サイトがエックスサーバーの場合



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