格安サーバーの目的別の正しい選び方

格安サーバーの目的別の正しい選び方

google が https (SSL認証) サイトを優遇

google chrome が url 窓に 「保護された通信」「保護されていない通信」と表示

グーグルの検索から http サイトへ飛ぶときに以下のようなクッションページが表示されます。2017y05m26d_143750767

ここの「詳細設定」をクリックしてはじめて「安全ではないけど見る」と、決意をしめさないと該当サイトは表示されません。
2017y05m26d_143750767

つまり、2クリックのアクションが必要なるわけです。
1クリックで訪問者が半分になるとも言われる世界で、これは大きな痛手となります。


SSLは安全か

パスワード方式でのログインが一般的ですけど、あれと同じ程度に安全です。

つまり、システム的には、安全だけど「運営での穴」が出る。

ましてSSL方式は以前穴が開いていることがばれてクラッキングされたことがあり、SSLそのもをバージョンアップしました。
でも風評?被害は免れず、結局のところTSLとか名前を変えて出てきているわけです。

と、まぁ、その程度の安全です。

SSLを普及させて金儲けをしたいっていうのが本当のとこではなかろうか?
通信中のデータをフックして~といったクラッキング、ハッキングというのは後を絶たないわけで、
別に通信中のデータだけがフック、スキミングではないわけだから。。。


ssl の seo の影響

検索順位に影響を出すとグーグルさんは言ってます。
としたら、グーグル依存の多くなった現代。
よかろうが悪かろうが、グーグルに従うしかないわけです。

今のところ月額で1000円とか年額で1000円とか言ってますけど普及すればもう少し安くなるかもしれません。

企業認証SSLでなければ無料でURLを変更せずに httpを https にするだけでSSLを使えるようになるサービスも今現在存在しています。

エックスサーバー


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